かれこれ、一か月以上もたってしまいました。
先月6月8日・9日は名古屋で日本内分泌外科学会総会があり、みんなで参加しました。
発表者は
①シンポジウム「再発甲状腺分化癌に対する外科治療とアイソトープ治療」にて
再発甲状腺分化癌の治療戦略 川真田
②ワークショップ「内分泌外科におけるイノベーション」にて
副腎腫瘍・縦隔内副甲状腺腫に対する術式選択 -鏡視下手術or開放手術ー 飯原准教授
③一般演題 ポスターセッション
原発性副甲状腺機能亢進症術後のテタニー発症を予測する因子の検討 高橋克之先生
でした。
そして、高橋先生はポスター賞を受賞しました!!
そうして、同6月28日から30日は熊本にて日本乳癌学会学術総会が行われました。
こちらもほとんどの先生が参加しました。
発表者は
①一般演題 示説
腋窩リンパ節陽性乳癌の予後に関する検討 堀内喜代美先生
②general session 口演
Outcomes of Luminal A breast cancer evaluation of relapse patients treated by endocrine therapy
坂本明子先生
③一般演題 示説
センチネルリンパ節転移陽性症例における腋窩非郭清の適応についての検討 永井絵林先生
でした。
おみやげに”くまもん”グッズをいただきました。